社長挨拶

社長挨拶

私は平成元年に株式会社アルファインターナショナルを創立しましたが、それ以前はいわゆる当時メインフレーマーと呼ばれていた大手コンピュータ会社に18年間勤務していました。

会社では医療情報システム開発のセクションに所属し、主に臨床検査システムの設計・販売促進業務に従事して来ましたが、当時は現在のような高性能なパソコンは無くお客様の規模に応じて大型の汎用コンピュータやオフコン、ミニコンでシステム開発が行われていました。

病院における臨床検査部門は検体(血液、尿、便、喀痰等)検査と生体検査(心電図、筋電図、脳波、放射線等)に分類されますが、培養に日数を要する細菌検査や撮影したフィルムの読影に時間がかかる放射線検査を除き、特に血液検査や尿検査はいかに早く正確に検査結果を依頼科に返すかが求められます。その為のシステム導入は検体数の増加と共に必要不可欠になって来たのです。臨床検査の現場の仕事は「前処理」、「測定」、測定結果のチェック、集計、報告等の「後処理」に分類されますが、「測定」、「後処理」工程で6~7割を占めると言われていました。
これを自動分析装置とコンピュータで武装化することにより、増え続ける検体数を処理する事が可能となったのです。それだけではなくそれまでは労働集約的な業務に追われていた検査技師が検査ミスの軽減、精度管理の高度化、医師への診断支援情報の提供等本来能力を発揮すべき創造的な業務の質が飛躍的に向上したのです。このように私が経験してきた業務は医療情報システムの一部ですが、弊社の社員は全員が前職では医事システム、オーダリングシステム、電子カルテシステム、臨床検査システム、健診システム等何らかの形で医療情報システムの開発に従事し、3年から10年以上の経験を有しております。従って弊社のSEは医療情報システムのスペシャリスト集団と言っても過言ではありません。

国民医療費が年々高騰し厚生労働省は昭和53年から国民健康づくり運動を提唱し、予防医学の啓蒙運動を続けて来ましたがなかなか効果が表れず、平成20年度より特定健診・特定保健指導制度により健診の義務化に踏み込みました。少子高齢化、医療費の高騰、ストレス社会、飽食時代私たちを取り巻く健康環境は益々複雑になり、未病のうちに健康を取り戻す予防医学の核となる健診、保健指導は益々重要となって来ました。

他社に先駆けパソコンによる健診システムのパッケージ化を実現させ、エキスパート集団のSEのもと20年間健診システムを開発し続け、これからも時代の流れと共に研究、開発を怠らず常にお客様のニーズに応えられるシステムづくりを目指して行く所存であります。

企業理念

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