Total Health
Information System
医療・健診機関向け総合健診システム
従来の”健診システム”の枠を超えて、
医学検査情報から生活習慣、栄養、ストレスに至るまでの
健康づくりの総合的なデータ管理を実現します。

Features
THiSの特長
総合健診システム「THiS」をベースに
ユーザー様に合わせたカスタマイズが可能
「THiS」は健診システムに特化した独自の開発ツール「Instead」で構築している為、
少ない工数で、コストを抑えながらカスタマイズが可能です。
ユーザー様が長年培ってきたノウハウをシステムに反映させることで、他施設との差別化を実現できます。



健診システムの長期利用が可能
システムがOSのバージョンに依存せず、
導入後に機能の追加や変更をしたい場合も対応可能な為、
長期でご利用いただけます。
システムを変更する度に発生する労力、多額な費用の削減を実現します。



対応&ロジック見える化
自動判定ロジックの特長
複合的な判定ロジックや、過去結果を考慮したコメントが出力できます。
メンテナンス画面よりユーザー様が、ロジックの確認・修正を行えます。

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自動判定ロジックの見える化
導出されたコメントをデバックして、どういう判定ロジックを通ったか確認できます。
メンテナンス画面よりユーザー様側で、自動判定ロジックの確認・修正が行えます。 -
複合的な自動判定ロジックにも対応
複数の検査項目を組み合わせ、複合的な総合コメントの切り分けを行えます。
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全てのデータを
自動判定ロジックに使用可能今回結果だけではなく過去結果を参照し、総合コメントの切り分けを行えます。


契約情報登録
料金の負担先と金額を複数設定可能です。
また、複雑な限度額の設定に対応している為、個別の料金計算が不要になります。

帳票作成ツール
Excelと連携した帳票作成ツールを搭載している為、ユーザー様ご自身で帳票の修正や追加が行えます。

受診者検索
THiSはなるべく少ない操作で各種処理ができる設計になっています。
例えば受診者検索では、様々な条件でデータを検索し、抽出されたデータを対象に、
複数の作業(受付登録、ラベル出力、結果入力等)が行えます。

特定健診の提出データCD-Rの一括作成
デュプリケーターと連携することにより、
提出先毎に「データ作成」「CD書き込み」「レーベル印刷」を自動で行うことができます。
夜間の無人作業が可能となり、作業時間の大幅短縮、ヒューマンエラーの軽減に繋がります。

Flow
運用フロー

契約情報登録
団体毎に基本情報やコース・検査項目・料金等の契約情報を登録します。料金の負担先と金額の複数設定や、複雑な限度額の設定などに対応しています。

個人登録
個人基本情報で管理する項目は、ユーザー様の運用に合わせてカスタマイズできます。一括登録(事業所の名簿データや医事システムからの属性情報の取込)や、誤って二重登録してしまった場合のID統合等が可能です。

個人カルテ
個人に関する記録を集約し、受診履歴の確認や紹介状作成、返信された紹介状などのPDFファイルの管理ができます。
基本情報画面や結果入力・面談支援画面へ遷移できます。

予約登録
コース、人数、曜日を指定して、空き枠を検索することができます。団体枠の仮予約等にも対応しています。

WEB予約
24時間予約受付が可能です。予約情報は健診システムに自動連携されます。

事前準備
事前案内の印刷及び出力状況、発送状況の管理ができます。

WEB問診
WEB上で問診回答ができます。回答情報は健診システムに自動連携されます。

受付管理
当日はバーコード読み取り等で受診者を認証し、受付処理を行います。受付画面で検査の追加・変更が簡単な操作で行えます。また、各種オーダ送信や領収書の発行ができます。

検査支援
データ取得後(入力後)、検査完了ボタンを押すと通過管理ができます。

検査進捗
受付済みの受診者の検査進捗状況と受診者数を確認することができます。表示する項目は運用に合わせてマスタ設定で変更できます。

読影支援
各検査の所見判定を入力します。一次読影から三次読影まで対応できます。

面談支援
二次検査結果を含めすべての健診結果情報が時系列で確認できます。コメントの入力や、PACSと連携して画像を表示することも可能です。

領収書発行
領収書を発行できます。受診者様のニーズに合わせて、素早く宛名変更、領収書分割を行うことができます。

自動判定
複合的な判定ロジックや、過去結果を考慮したコメントの出力ができます。メンテナンス画面よりユーザー様ご自身でロジックの確認・修正を行えます。

結果表発送
健診結果報告書(個人向け)、健診結果連名簿(団体向け)等は、ユーザー様のご希望のフォーマットで作成します。結果表の出力、発送状況の管理が行えます。

請求書発行
請求書は、ユーザー様のご希望のフォーマットで作成します。団体請求後の未収金状況の管理が行えます。

データ提出・統計処理
システム内に蓄積されたデータはすべてCSV出力やExcel出力ができます。複雑な抽出条件を設定し、コース別や年代別等の統計表を作成したり、団体の指定フォーマットに合わせて提出データを作成をすることができます。

フォローアップ
受診勧奨対象者を抽出し、案内を出力することができます。受診者から結果報告があれば、結果を登録し健診結果と合わせて管理します。
Introduction
健診システム導入までの流れ


お問合わせ
フリーダイヤルまたはWebのお問合わせフォームよりお問合わせください。


ご説明・ヒアリング
営業担当者が弊社の健診システムのパッケージ機能についてご説明します。お客様の施設の現在の運用状況やご要望等のヒアリングを行います。


御見積提出・ご提案
ヒアリングの内容を基に最適の健診システムをご提案します。


ご契約
ご提案内容をご承諾頂きご契約となります。


ヒアリング・要件定義
開発・構築
ご提案内容を基に詳細なヒアリングを行います。個別のご要望(パッケージ機能以外)がある場合は、カスタマイズにて対応します。


データ移行・テスト
本番環境を想定した運用テストを行います。過去データがある場合はデータ移行を行います。


並行稼動
並行稼動を行っていただきます。


本稼働・納品
正常な運用を確認後、納品となります。安定稼働まで専門スタッフが責任を持って対応します。


運用・保守
改めて保守サポート内容をご確認いただき、契約を結んでいただきます。
導入後の
安心サポート
アルファは開発・販売・アフターフォローまで、
システム運用をトータルサポート致します。
アルファは開発・販売・アフターフォローまで、システム運用をトータルサポート致します。