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お役立ちトピックス 
保健師ブログ 
2023.6.09

【保健師ブログ 7月号】採血時の内出血

こんにちは!保健師のなかにしです(^▽^)/

今回のテーマは「採血後の内出血」です。

採血後に内出血になったことがある人、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

わたし自身も内出血になったことがあります。

一概に看護師のスキル不足が原因ではない!いろんな原因がある!

ということを、お伝えできればとおもいます。

また健診センター時代にシステム入れ替えを行い

採血インシデントが減ったお話も最後にしますので、

システム検討されている方もご覧ください。

内出血って、なに?

一般的には「あざ」と呼ばれます。

医療用語では「皮下出血」です。

1、内出血が起きるのはどんなとき?

  • 採血時間が長いとき(看護師が血管を探している時)
  • 採血中に腕が動いてしまったとき
  • 採血後の止血圧迫が足りなかったとき
  • 採血部分を揉んでしまったとき

2、内出血になりやすいのはどんな人?

  • 高齢者や血管が細い人
  • 血管が深い人(パッと見た目では見えない人、指で触れても分からない人)
  • 採血後の止血圧迫が足りない人
  • 採血部分を揉んだしまった人
  • 血液をサラサラにする薬を服用している人   など

1、2の共通点:回答③④が同じということ。

止血圧迫の時間は、

◎通常は、約5分程度

◎血液サラサラにする薬を服用している人は、10分程度

健診センターでは、止血ベルトを巻かれることが多いと思います。

意味があるものなので、すぐに外さす気持ち長めに巻いておきましょう!

 

内出血が消失するまでにはどのくらいかかる?

約1週間~10日ほどで変色は落ち着いてきます。

内出血後の皮膚の見た目は、青紫→赤紫→黄色というように色が変化し、自然吸収されていきます。

痛みが強い場合は、冷却(アイスノンにガーゼタオルを巻いて)すると和らぐこともあります。

 

採血時、その後にしびれがある場合はどうしたら良いか?

非常に稀ですが細い皮神経に針があたって損傷する場合があります。

長い方ですと1カ月程度違和感が続く場合もあります。

採血時にしびれがある場合は、看護師もしくは医師に相談されてみてください。

感染の恐れはないか?

採血に使用する注射針は滅菌の使い捨てを使用し献血や点滴などの針より細い針を使用します。

よって、針を刺した部分から感染を心配する必要性はありません。

 

いかがでしたか?

次にシステムの採血をお伝えします。

 

今回は、採血編(採血管準備装置)

以前、採血ブースで使用する画面をご説明させていただきました。

*詳細は2022年9月号をご覧ください。

今回は採血管準備装置についてお伝えします。

弊社は採血管準備装置の実績がございますので連携はスムーズだと思います。

 

メリットとしては、

★手書き作業がなくなった!

当日採血の追加項目があっても、採血ブースまでにオーダー変更されているため手書きがなくなりました。ただしイレギュラーもあるので、100%なくなったわけではなかったです。

★前日準備がなくなった!

基本、当日に採血管準備装置から出力されたものを採血するため、事前準備がなくなりました。

★取り間違えがなくなった!

以前は、事前準備した多くのスピッツから取っていたので取り間違えがありました。採血管準備装置導入後は、順次採血をしていくので取り間違えがなくなりました。

 

デメリットとしては、

★ラベル用紙がなくなった場合、交換する必要があるので採血作業がストップしてしまう。

(なくなりそうな場合は、ロールをかえるなどで対応していました。)

★機器からスピッツが出てくるまでに30秒ほどかかるので、受診者様を待たせる可能性がある

(少し早めに機器で読み取って準備をするなど運用で対応可能でした。)

 

ALPHAの採血画面は

『シンプル』『わかりやすい』がモットー

だと思っています。

時間に追われる採血の時間は、パッ!と見て、ピッ!と押して終了!!

ALPHAの前は紙運用だったので、チェック漏れや重複して質問してしまうことがありました。

SIMPLE IS  THE BEST

インシデントやミスがALPHAにしてから激減しました。

特に採血ルーム。

(細かいものも含めると5件はあったミスが、1件以下に減りました。)

ミスが減ると看護師の心のゆとりにもつながりますし、

受診者様の満足度が向上すると思っております(o^―^o)

 

アルファインターナショナル 保健師/中西

 

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